母としては、いつもの「戦い」といえば、毎日、子どもたちの喧嘩の仲裁に入るのが戦い。 兄弟喧嘩はもちろんのこと、母に対しての反抗期も加算して、とばっちりを受けるのも母。 日中は、子どもたちがいない分、平穏な時が流れるのですが、お昼を過ぎると突然睡魔に襲われます。

のんきな母なのですが、お昼ご飯を食べて、昼ドラを見るこの平和なひと時に、眠気との戦いなのです。 まだ、家事は中途半端だし、夕飯の買い物も行かなくてはいけないし、幼稚園のお迎えの時間も気にしつつ。

それでも、眠気には、逆らいません。 それは、夕方以降のいろいろな「戦い」に備えるためです。 そんな言い訳は、自分の中にしまって、静かな昼時を迎えるのでした。